パートナーにばれることなく現在地を把握できる、便利な”ばれない位置情報アプリ”があります。浮気や不倫の調査が必要な時、精度高く居場所等の把握が可能です。今回は、おすすめの位置情報アプリをご紹介します!
アプリの機能によって様々な情報を追跡できる機能があります。たとえば、GPS機能で位置情報が取得できるだけでなく、SNSのメッセージ確認機能や、通話履歴の確認などまで確認できるものも。
もし恋人や結婚相手の浮気・不倫が疑われる場合は、多くの費用を使って探偵調査を依頼する前に、アプリを利用して相手にばれずに簡単に調査をすることができるのです。
相手にばれない位置情報アプリを10個ピックアップしてご紹介します。利用方法に応じて合うアプリを探してみてください。
位置情報のおすすめアプリ一つ目は「Spylix」です。簡単な登録のみで、充実の機能が搭載されています。
Spylixでは、スマホの各種機能にアクセスして対象デバイスを総合的に情報把握できます。SNSや、全ての電話や連絡先を追跡したりすることができます。
アンドロイド版Spylix、Spylix for iPhoneで、アドレスを入力して無料の Spylix アカウントを作成し、簡単な設定をするだけで利用可能です。
手順1: 新規アカウントの作成
まずメールアドレスを入力し、無料でSpylixに登録します。
手順2: Androidでアプリをセットアップ
アカウントで共有されている手順に従い、Spylixインストーラーをダウンロードします。インストールしたら、「続行」をクリックします。
手順3: スマートフォンの追跡を開始
デバイスがどこにあるか、最近どこにあったかを簡単に確認できるようになります。
これを行うには、コントロールパネル「主な機能」の「GPS位置情報」をクリックします。「Googleで表示」リンクをクリックすると、地図ビューが表示されます。
手順1: 新規アカウントの作成
まず、アカウントを作成します。Webサイトにメールアドレスを入力し、登録します。
手順2: iCloud ログインの詳細を入力
次に、追跡するターゲットデバイスの iCloud ログインの詳細を入力し、「続行」をクリックします。
手順3: スマートフォンの追跡を開始
現在位置を追跡するには、コントロールパネルに移動し、「主な機能」セクションの「GPS位置」をクリックします。地図ビューを表示するには、「Googleで表示」リンクをクリックしてください。
Spylixを選ぶべき理由は二つ。一つ目は、デバイスに大きな影響なく簡単にデータにアクセスできること。二つめは、バックグラウンドモードで動作するため気づかれることなく情報を把握できることです。手軽に簡単に利用できます。
Phonedeckは、位置情報の確認からカメラ撮影、アルバムやメッセージの確認など幅広い機能があり複数のスマートフォンを管理できます。それぞれパソコンから情報を確認可能です。無料で多くの機能が多い一方、使いこなすことが難しいことがデメリットでもあります。
ケルベロスは、アプリを入れることで位置情報の取得や音声録音、通話履歴の確認などをすることができます。スマホ内のアプリ一覧から隠す機能があるため、怪しまれずにアプリを入れておくことができます。デメリットは、LINEの情報はみることができません。
Stravaは、ランナーやサイクリストなどアスリート向けの位置情報共有アプリ。アクティビティ中の位置情報やルートを、3つの連絡先に向けて共有できます。グループを作って情報共有も可能です。基本的にはアスリート向けのため、位置情報以外の情報取得はできません。
Life360は、友人や家族など一番大切な人たちと「サークル」という機能でつながり情報連携が可能になります。
アプリを使うと友達や家族の位置情報を地図上で把握でき、家や職場などを出入りするタイミングで通知したりチャットで情報共有できます。デメリットとしては、位置情報がリアルタイムで反映されない、といった口コミも。
Soranomeは、「子供を見守るGPS」として子供の見守りにおすすめのGPSサービス。端末とアプリが連携でき、子供の位置情報や移動経路を見ることができます。移動の把握に特化しており、SOSを送信できる機能もあります。移動以外のモニタリングができないこと、端末のSOS誤送信があり得ることに注意が必要です。
mSpyは、スマホにのアプリ内のメッセージを監視することができます。LINEやMessenger、skypeなどで浮気相手とやり取りした記録がないか、確認することが可能です。しかし、無料版がなく有料のプランでのみメッセージ監視が可能です。
Pushbulleは、スマホデータやメモを共有できるGoogle chromeの拡張機能です。スマホへのメッセージの通知が確認できるため、LINEでの浮気相手とのトーク内容などが確認できるかも。無料で利用可能なものの、スマホにインストールするハードルがあります。
Lunascopeは、位置情報を共有できるアプリ。無料で地図上に位置を表示でき、指定エリアに入った場合に通知を設定できます。直感的に分かりやすいアプリで無料のため、気軽に利用できます。位置情報の共有に特化しているため、その他の情報が欲しい場合は向いていないかもしれません。
Prey Anti Theftは、スマホの紛失・盗難時に使えるアプリとしてつくられたもの。GPSでリアルタイムの位置情報や特定エリアの出入りの通知が可能です。有料版だと遠隔操作によるデータの取得や削除までできます。無料版ではリアルタイムの位置情報確認に機能が絞られることに注意が必要です。
位置情報を友人や恋人に共有する設定になっていませんか?どのような場合に位置情報がしられてしまうのでしょうか。
「探す」というアプリを利用すると、位置情報が共有されます。共有機能を使って恋人や友人を追加していると、位置情報がすべてわかってしまいます。またApple IDとパスワードを共有している場合、地図アプリのGoogleMapで位置情報を共有していると、自分が今どこにいるのかを共有できます。
Androidでも、iPhoneと同様に地図アプリのGoogleMapで位置情報を共有していると、自分の居場所をを共有できます。また、LINEやSNSで投稿する際、位置情報を設定することで自分の居場所が共有できるため、無意識に投稿してしまわないよう、注意が必要です。
位置情報を知られたくないときにはどのような設定をすればよいのでしょうか?iPhoneとAndroidについてそれぞれみてみましょう。
一番簡単な方法は、iPhoneの「位置情報サービス」を一括でオフにする方法です。「プライバシー」設定よりオフに切り替えることが可能です。この設定はアプリごとにも設定が可能なため、共有機能のあるアプリの位置情報をオフにすると共有が停止されます。
また、 iPhoneの「探す」機能でも位置情報の共有設定をしている場合があるため、オフにすると共有が停止されます。
iPhoneと同様に、すべてのアプリを対象に位置情報の共有のオフが可能です。Androidの「設定」から「ロック画面とセキュリティ」を選択し、「位置情報」をオフにすることで一括設定が可能です。アプリごとの設定を見直すことも有効です。
ばれない位置情報共有アプリ、いかがでしたでしょうか。家族の見守りに使うことで安全確認としても使えますし、浮気調査でも活用が可能です。一方で、勝手に相手のスマートフォンに設定をすることはトラブルの原因にもなります。十分に注意したうえで利用をしてみてください。